まずは作りたいアプリを考える
まずは、ともあれ作りたいアプリの案を考えることが最初です。
初めからすごいアプリをと思うとなかなか作れないものなので、ものすごく簡単なアプリを作り始めて、いろいろな機能があることを知ることで、
ものすごいアイディアが思い浮かぶことがあるかもしれません。
また、アイディアを出すコツとして馬鹿げたことでも、どんどんポストイットに書きだして、それをはがしたりくっつ付けたりして、
アイディアを足してみたり、かけてみたりする方法があります。ごくごく初歩的なアプリを作るだけでも、始めは大変です。
でも、簡単なアプリをまず作ってみることで、プロに外注に出したときにその金額に納得できるようになるものです。
アプリの仕様書を作り、開発者に具体的に伝える
現実問題として、プログラミング経験がない人が、今のような高度化されたスマホアプリを開発するというのは、なかなか大変なことです。
また、本当にアプリをリリースしたいと思ったら、プログラムを作ることよりその告知などやらなければならないことは山ほどあります。
どんなことでもそうですが、アウトソースするというのは、聞こえは良いですが、自分の意図を正確に伝えるというのはかなり難しいことです。
そこで、きっと自分の意図がまだまだあまいだったりすることに気づくはずです。
まずは、おきまりの
というような、前置きはしつつもプログラミングの定番のHello Worldを表示させるというところからまずはアンドロイドのアプリ開発の勉強はスタートします。
だいたい、エクリプスをインストールしてから、2時間ほどでできると思います。これが、また感動的な瞬間になると思います。
開発ソフトは、エクリプスの他にも、Delphiという、マルチデバイス対応のアプリケーション開発ソリューションもあります。
どちらも有名なものですので、始めに購入した本の影響を受けると思います。
あとは、プログラミング雑誌などで、時流にあったものを使うと、のちのちプログラミング会社で働きたいとなったときにも、スムーズに仕事ができるかもしれません。
ほんとは、自分の感性に一番合うものが使いやすいと思いますが。