iPhoneの開発環境

iPhoneのアプリのプログラミングを進める上でおすすめの環境はMonacaです。 Monacaだと、ブラウザ上でHTML、CSS、JavaScriptによって開発を進められるので、プログラミングが苦手なWebデザイナーさんなどでもアプリ開発を楽しめます。 なんとなく、アプリができたら、iOS Developer Programへの登録します。開発したプログラムをアプリとしてiPhoneへインストールするために必要になります。 有料で年間8,400円です。このあたりの金額と審査基準がiPhoneアプリ開発の関門であることは間違いないと思います。 アプリの内容や審査の時期にもよりますが、スムーズに行けば新規アプリの場合は大体2週間、アップデート審査の場合は1週間ぐらいで完了します。 もちろん、これより早く審査が完了したり、逆にもっと長くかかったりする場合もあります。

アプリで稼ぐ

アプリで稼ぐ方法は、主に有料アプリにする。アプリ内で課金をする。 アプリ内に広告をつけて、広告主からお金をもらうという3つが考えられます。 昨今のアプリの乱立を考えると今からiPhoneアプリで大きく稼ぐというのは難しいのかなと思います。 ただ、企業が自社で使うためのアプリというものもあるので、そういうアプリ開発に力を入れていくというのが、 これからのスマホのアプリ開発をする人の食っていく道ではないでしょうか。 それでも、もう開発されてしまっているようなアプリでも、もう一度光をあててもらうための活動をすることで、お金を稼ぐ機会はあると思います。

オンラインで学ぶ

iPhoneアプリを開発する際に、テキストで学ぶという方法もありますが、なかなか本を読んでの勉強というのは、大変だと筆者は思っています。 そこで、オススメなのがオンラインで学ぶという方法です。リアルタイムではないですが、わかりやすい動画にしているところはたくさんあります。 そして、そこで紹介されたコードをそのままコピペして使っていくこともできます。